魚べいのアレルギー情報は28品目の原材料を掲載!原産地情報で世界も身近に感じる!?

最近のわが家のお気に入りは魚べいです。ネタも大きいし、美味しいし、コスパ最強だと思ってます。

今回は魚べいの公式サイトのアレルギー情報を探ってみたいと思います!(2022年11月1日時点の情報となります)

魚べいの公式サイトアレルギー情報! 公式サイトで確認できるのは特定原材料7品目と特定原材料に準ずる21品目!!

魚べいのアレルギー情報としては、原材料に使用されている28品目が商品情報として掲載されています。28品目の内訳は以下のようになっています。

  • 特定原材料7品目: 卵、乳・乳製品、小麦、えび、かに、そば、落花生
  • 特定原材料に準ずるもの21品目:あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、鮭、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、アーモンド

魚べいは元気寿司株式会社が運営する寿司店3ブランドのひとつです。

  • 元気寿司
  • 魚べい
  • 千両

アレルギー情報は元気寿司と魚べいのそれぞれの公式サイトからたどり着くのは同じページのアレルギー情報一覧表のPDFファイル)になっています。

調査時点では、定番メニューは2022年10月4日版が、期間限定メニューは2022年9月28日版がそれぞれ最新版でした。

なお、上記PDFファイルページへの直接リンクは、今後ファイル更新があった場合にはリンク切れとなるかもしれないので、ひとつ上の階層のリンクも載せておきますね。

魚べいの公式サイトアレルギー情報! アレルゲン・原産地一覧表から見える世界とのつながり

アレルゲンの一覧表だけだと眺めていても面白みに欠けますが、魚べい・元気寿司の一覧表にはそれぞれのメニューの原材料の原産地も記載されています。

まぐろは台湾や中国から、サーモンはチリから、本鮪中とろはクロアチアやトルコから など、本当に世界のあちこちから届けられているんだということが良くわかります。

もうひとつ、おもしろい(役にたつ)のは、「該当なし」という欄があること。28品目のアレルゲンのどれも含まれていないメニューがこれで一目でわかるようになっているんですね。

魚べいの公式サイトアレルギー情報! アレルゲン一覧表の見方と注意事項!!

アレルギー症状はまさしくひとそれぞれ。微量なコンタミすらダメなひともいる一方で、小麦アレルギーでもラーメン好きなひともいたりします。

公式サイトのアレルギー情報を利用するにあたり、次の注意事項が記載されていますので引用しておきます。

  • 店舗では、調理器具や揚げ油を共有しているメニューがあります。意図せずアレルギー物質が混入する可能性がありますのでご注意ください。
  • 下記の内容は参考としていただき、最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめいたします。(「下記の内容」とはアレルゲン情報のことです 筆者注記)
  • 主食材と寿司ネタのアレルゲン及び原産地は、別々に記載しております。
  • 出荷規制に該当する食材は一切使用しておりません。
  • 主要な原産地を記載しておりますが、これに限るものではありません。

マークの見方です。

● 原材料として使用しています。
△ 工場の製造ラインで共有・接触があります。

アレルギー情報を上手に活用して、おいしい食事と楽しい時間を過ごしてくださいね。

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