爆弾ハンバーグ・フライングガーデンのアレルギー表示は28品目の原材料を表示♪

フライングガーデンといえば、俵状のハンバーグを目の前でカットしてソースをかけて「ジュワッ〜」となる爆弾ハンバーグがお馴染みですよね。

今回はフライングガーデンのメニューのアレルギー情報について探ってみました!(2022年9月20日時点の情報となります。)

フライングガーデンのホームページはこちらです。

http://www.fgarden.co.jp/index.html

フライングガーデンのアレルギー情報は28品目の原材料を表示!(表示義務7品目+表示推奨21品目)

フライングガーデンでは食品表示法で表示が義務付けられている特定原材料7品目(小麦、そば、卵、乳、ピーナッツ(落花生)、えび、かに)の他、表示が推奨されている21品目(あわび、いか、イクラ、オレンジ、キウイ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、松茸、もも、山芋、りんご、ゼラチン、バナナ、カシューナッツ、ごま、アーモンド)を対象にしています。

個々のメニューにはアレルギー情報は記載されておらず、一覧表の形でアレルギー情報が提供されています。
アレルギー物質の有無は次のマークで分類されています。
● 原材料として使用しているもの
△ 製造ラインなどで微量の混入の可能性があるもの
食べ慣れている定番メニューだったとしても、原材料の調達先の変更などの事情で、今まで含まれていなかったアレルギー物質が入ってしまっていた!ということもありますので、定番メニューであっても注文の前に確認した方がより安心です。

フライングガーデンのアレルギー情報一覧表はこちら♪

2022年9月20日時点の調査では、アレルギー情報は2022年4月22日のものが最新のようです。

https://marugame-seimen-cms.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/allergics/file1_path61ca60dbe1039.pdf

アレルギー情報の利用にあたっての注意事項が記載されているので引用します。

  1. 掲載しているアレルギー情報は、使用原材料における特定原材料を調査したものです。
  2. 工場製造時、店舗での調理・盛付の際には細心の注意を払っていますが、他の特定原材料が微量混入する場合があります。
  3. アレルギー物質に対する感受性は個人差があり、微量な混入でも発症することがあります。
  4. 最終的な判断は、専門医にご相談のうえ、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。

特定原材料一覧を見ていてけっこう驚きました。

ハンバーグってつなぎにパン粉や牛乳を入れていることが多いんですけど、爆弾ハンバーグに限ってはどちらも使っていないみたいなんですよね。ハンバーグにしては珍しく(って言うよりは見たことないんですけど)小麦も乳も含まれてないんですよ。

調理過程のコンタミを許容できるほどの状態であれば、ファミリーや友だちと楽しく食事ができる貴重なレストランになるかもしれませんね。

ウチの場合は乳を可能な限り除去していますが、コンタミ程度は許容できるので十分利用できると思いました。爆弾ハンバーグの他にも、ステーキやチキンも行けそうなので選択の幅も結構ありそうです。

ひとつ注意が必要なのが、料理の付け合わせのガロニとソースのチェック。爆弾ハンバーグ自体に乳や小麦は原材料として使われていないんですが、ガロ二やソースの種類によっては原材料に使われていますので、こちらもしっかり確認しましょう。

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